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2008.11.04 Tuesday
メトロノーム
みなさんこんにちは!
気づけばもう11月ですね。急に寒くなってきて朝起きるのがつらいです。。。
さてさて。以前、「楽語1」というタイトルの記事で、楽譜に書かれているテンポに関する楽語、AllegroとかAndanteなどについて解説しましたが、今日はメトロノームに関するテンポと有効な練習方法についてお話していきます。
みなさんは、楽譜に書いてあるメトロノーム記号の数字を見て、その曲がどのくらいの速さなのかイメージできますか?
メトロノームをいきなり使って把握してしまっていますか?別にそれでもいいのですが、曲によっては場面ごとにどんどんテンポが変化することがあります。沢山練習してなんとなく「ここからこのくらいのテンポになるんだなあ」と把握してしまうかもしれませんが、自分自身の中に感覚としてメトロノーム記号の数字だけを見て速度がわかるようになっておくのは大切なことです。
《メトロノーム記号の基礎知識》
楽譜を毎日のように読んでいるみなさんなら知ってるかと思いますが、今一度メトロノーム記号について簡単に解説しますと、
四分音符(←ホントは音符)=60
と楽譜に書かれている場合、その曲(場面)の曲のテンポは『四分音符が1分間に60回カウントされるテンポ』ということになります。1分間に60回ですから、1秒に1回カウントされるということですね。
ですから、「四分音符=120」だったらその倍の、1秒に2回のカウントということになります。行進曲はおおよそこの速度ですね。
また、メトロノーム記号の音符は何も四分音符に限りません。6拍子、9拍子、12拍子などの時には「八分音符」や「付点四分音符」などになっています。「2/2拍子」だったら大概「二分音符」です。要するにその曲の基準になるビート(カウントする基準の音符)がメトロノーム記号に書いてあるということです。
ということは、例えば「四分音符=120」と書いてある曲と「二分音符=60」と書いてある曲では、速度は同じなのですが、カウントする基準の音符が違うということになりますね。カウントする基準が違うということはビートが変わるということなので、曲の雰囲気が大きく変わります。ですので様々な音符でメトロノーム記号が書かれているということなのです。
《カウント数を倍変えてみる》
「二分音符=60」の曲を練習しようとして、メトロノームを60のところにセットし、いざ練習しようとするとあまりにゆっくりすぎるメトロノームのカウントが合わせにくい、なんて時がありませんか?
逆に「四分音符=240」なんていう速いテンポの曲練習をして、正直にメトロノームを240にセットすると、速すぎて練習になりませんね。
こういった極端にテンポが速い(遅い)時は、カウント数を倍変えてセットをして、練習をすると楽です。
《メトロノームに頼らなくてもおおよそのビート感を持つ》
さて、メトロノームがいつも手元にあって、充分な練習時間があるなら問題ないのですが、いきなり楽譜を渡されて演奏をすることになった場合、その楽譜に書かれているメトロノーム記号の数字だけである程度のテンポを把握できる力を持っていることは最初に書いた通り非常に役に立ちます。
近くに秒針のついている時計があれば、60や120のテンポを知るのは簡単ですが、例えば88とか142とか秒針を見ただけでもはっきりとは確認できないようなテンポ表示でも、難なくそのビート感を表現できたら便利ですよね。
そんな時は、自分の好きな曲のテンポをいくつか感覚として持っておけば良いのです。
曲のジャンルは何でもかまいませんが、自分が身近によく聴くポップス(カラオケでよく歌う曲とかだとさらにいいかも!)などのテンポが変化しない曲で、さらにそのアーティストしか演奏してない曲のほうが良いかもしれません。
そういった曲を再生しながらメトロノームでテンポを合わせてみましょう。
テンポの速い曲、中くらいの曲、遅い曲の3曲くらい覚えてしまえば、これから出会う楽譜に書いてあるメトロノーム記号の数字と照らし合わせてテンポがある程度把握できるかと思います。
クラシック音楽やジャズで、沢山のプレイヤーが演奏している曲だとCDによってもテンポが大きく変わってしまうので、だんだんわからなくなりますから、ポップスのようにビート音に合わせてカッチリとレコーディングした楽曲のほうがより正確にビート感を持つことができると思いますしイメージしやすいでしょう。
《メトロノームを使った練習》
メトロノームは正確なテンポを得るために非常に便利な道具ですが、メトロノームに合わせて曲を通して練習するという方法には賛成できません。ましてや、パート練習や合奏などでメトロノームを利用した曲練習は避けるべきです。
なぜなら、メトロノームのようにテンポがずっと変化しないような演奏は吹奏楽や管弦楽作品には求められないからです。
「楽語2」の記事でも少し触れましたが、「アゴーギグ」という言葉を聴いたことがあるでしょうか。これは、簡単に言えば機械的な演奏をしないように、という意味があります。
音楽は、ずっと一定のテンポを単調に刻んでいるわけでなく、テンポやリズムに微妙な変化をつけて表情を豊かにすることが大切です。特に吹奏楽でのトランペットはメロディを受け持つことが多いので、単調な演奏をしてしまうとバンド全体にも悪い影響を与えかねません。
メトロノームの刻むビートに縛られっぱなしの練習を続けてしまうと、きっちりとそのテンポに合わせることばかりに集中してしまい、自由に演奏する気持ちが薄れてきてしまいます。もちろん、メトロノームのビートを聴きながらアゴーギグをつけられる技量を持っているのであれば問題はないのですが。。。全員が全員そのテクニックを持っていたらそもそもメトロノームを使った練習は必要ないですよね。
ということなので、メトロノームを使う時というのは、
■初めの段階で、まずはカッチリとテンポに合わせて吹けるようにするために使う(苦手な箇所の発見)
■ロングトーンなどの基礎練習で使う
■フィンガリング(運指)が難しい箇所だけを抜き取って、部分練習をする時
これらに限定するのが良いと思います。
特に最後に書いたフィンガリングの練習ではメトロノームは大きな効果を発揮します。最初は自分ができるゆっくりなテンポから始めて、少しずつテンポを上げていきます。曲に指定してあるテンポよりも速いテンポで演奏できるようになるまでじっくり練習すると、合奏の時に余裕を持って演奏することができると思います。
自分の中にあるテンポ感、ビート感を演奏に反映させられるようにするためには、メトロノームに頼りっきりな練習をしないことが大切、ということです。
《指定テンポと実際の演奏》
これまで何度も書いてきたように、楽譜というのは作曲家が演奏者に自分の作品を演奏してもらうために書き記した情報が載っている単なる紙です。楽譜を眺めてもらうためだけに作曲家が書いているわけではありません。
もっと言えば、楽譜は完全なものではありませんから、そこに書かれてあることだけを忠実に再現したところで良い演奏は生まれません。演奏者自身がその楽曲に対して感じることを注入してこそ良い音楽が生まれます。ということは、作曲家が指定したテンポが演奏者自身にとって納得がいかないものであるならば(フィンガリングが上手くいかないから等の勝手な理由とかではなく)多少の変化を加えても良いということです。
有名なものに、指揮者の故 朝比奈隆氏がいます。彼の演奏する管弦楽作品は、ほかのどの指揮者よりもとても遅いテンポで棒を振ります。しかし、楽譜に書いてあるテンポよりもずっと遅いからといって、間違った演奏だとは誰も思わないはずです。彼の表現する楽曲は重厚で明確に感じます。
ブルックナーやベートーヴェンなどの作品がCDで出ていますので、他の指揮者の演奏とぜひ聴き比べてみてもらいたいです。
ということなので、例えばみなさんのバンドやオケの指揮者が振るテンポに対して「CDとテンポが違う!」と演奏者が反発してしまうのはあまり良いセンスとは言えません。もちろん、その指揮者さんが振っている楽曲をどれだけ研究しているかによっても変わりますけどね(笑)適当に振っているんだったらちょっと違いますが。。。
しかし、現代曲と言われる最近作られた作品を演奏する時に多いのですが、忠実にテンポ(演奏時間)を守ることを要求される楽曲も少なくありません。
ですので、自分のこれから演奏する作品を指揮者に頼るのではなく、自分自身でもしっかり研究しておくことが大切です。
《ベートーヴェンとメトロノーム》
余談ですが、ベートーヴェンはメトロノームを愛していたと言われています。ご存知のようにベートーヴェンは20代後半から聴覚に障害を持ち始め、晩年はまったく聴こえなかったようです。そこで視覚的にテンポを把握することができるメトロノームは彼にとって非常に重宝したものだったと言われています。
その証拠に彼の中期(1800年)あたりからの楽譜からは必ずメトロノーム記号が書かれています。クラシックの作曲家でメトロノーム記号を初めて楽譜に使ったのはベートーヴェンだそうです。
メトロノーム記号には、「音符=数字」だけではなく「M.M.」という記号が一緒に書かれていることがあります。これは、「Malzel's Metronome(メルツェルズ メトロノーム)」の略で、メトロノームを実用的なものにしたメルツェルの名前のことです。メルツェルはベートーヴェンと仲が良かったようで、彼のために補聴器なども考案していたようです。
ということで、メトロノームについていろいろ書いてきました。
演奏をする上で便利な道具ではありますが、必要な時にだけ意味のある使い方をするように心がけてください!
それではまた来週!
気づけばもう11月ですね。急に寒くなってきて朝起きるのがつらいです。。。
さてさて。以前、「楽語1」というタイトルの記事で、楽譜に書かれているテンポに関する楽語、AllegroとかAndanteなどについて解説しましたが、今日はメトロノームに関するテンポと有効な練習方法についてお話していきます。
みなさんは、楽譜に書いてあるメトロノーム記号の数字を見て、その曲がどのくらいの速さなのかイメージできますか?
メトロノームをいきなり使って把握してしまっていますか?別にそれでもいいのですが、曲によっては場面ごとにどんどんテンポが変化することがあります。沢山練習してなんとなく「ここからこのくらいのテンポになるんだなあ」と把握してしまうかもしれませんが、自分自身の中に感覚としてメトロノーム記号の数字だけを見て速度がわかるようになっておくのは大切なことです。
《メトロノーム記号の基礎知識》
楽譜を毎日のように読んでいるみなさんなら知ってるかと思いますが、今一度メトロノーム記号について簡単に解説しますと、
四分音符(←ホントは音符)=60
と楽譜に書かれている場合、その曲(場面)の曲のテンポは『四分音符が1分間に60回カウントされるテンポ』ということになります。1分間に60回ですから、1秒に1回カウントされるということですね。
ですから、「四分音符=120」だったらその倍の、1秒に2回のカウントということになります。行進曲はおおよそこの速度ですね。
また、メトロノーム記号の音符は何も四分音符に限りません。6拍子、9拍子、12拍子などの時には「八分音符」や「付点四分音符」などになっています。「2/2拍子」だったら大概「二分音符」です。要するにその曲の基準になるビート(カウントする基準の音符)がメトロノーム記号に書いてあるということです。
ということは、例えば「四分音符=120」と書いてある曲と「二分音符=60」と書いてある曲では、速度は同じなのですが、カウントする基準の音符が違うということになりますね。カウントする基準が違うということはビートが変わるということなので、曲の雰囲気が大きく変わります。ですので様々な音符でメトロノーム記号が書かれているということなのです。
《カウント数を倍変えてみる》
「二分音符=60」の曲を練習しようとして、メトロノームを60のところにセットし、いざ練習しようとするとあまりにゆっくりすぎるメトロノームのカウントが合わせにくい、なんて時がありませんか?
逆に「四分音符=240」なんていう速いテンポの曲練習をして、正直にメトロノームを240にセットすると、速すぎて練習になりませんね。
こういった極端にテンポが速い(遅い)時は、カウント数を倍変えてセットをして、練習をすると楽です。
《メトロノームに頼らなくてもおおよそのビート感を持つ》
さて、メトロノームがいつも手元にあって、充分な練習時間があるなら問題ないのですが、いきなり楽譜を渡されて演奏をすることになった場合、その楽譜に書かれているメトロノーム記号の数字だけである程度のテンポを把握できる力を持っていることは最初に書いた通り非常に役に立ちます。
近くに秒針のついている時計があれば、60や120のテンポを知るのは簡単ですが、例えば88とか142とか秒針を見ただけでもはっきりとは確認できないようなテンポ表示でも、難なくそのビート感を表現できたら便利ですよね。
そんな時は、自分の好きな曲のテンポをいくつか感覚として持っておけば良いのです。
曲のジャンルは何でもかまいませんが、自分が身近によく聴くポップス(カラオケでよく歌う曲とかだとさらにいいかも!)などのテンポが変化しない曲で、さらにそのアーティストしか演奏してない曲のほうが良いかもしれません。
そういった曲を再生しながらメトロノームでテンポを合わせてみましょう。
テンポの速い曲、中くらいの曲、遅い曲の3曲くらい覚えてしまえば、これから出会う楽譜に書いてあるメトロノーム記号の数字と照らし合わせてテンポがある程度把握できるかと思います。
クラシック音楽やジャズで、沢山のプレイヤーが演奏している曲だとCDによってもテンポが大きく変わってしまうので、だんだんわからなくなりますから、ポップスのようにビート音に合わせてカッチリとレコーディングした楽曲のほうがより正確にビート感を持つことができると思いますしイメージしやすいでしょう。
《メトロノームを使った練習》
メトロノームは正確なテンポを得るために非常に便利な道具ですが、メトロノームに合わせて曲を通して練習するという方法には賛成できません。ましてや、パート練習や合奏などでメトロノームを利用した曲練習は避けるべきです。
なぜなら、メトロノームのようにテンポがずっと変化しないような演奏は吹奏楽や管弦楽作品には求められないからです。
「楽語2」の記事でも少し触れましたが、「アゴーギグ」という言葉を聴いたことがあるでしょうか。これは、簡単に言えば機械的な演奏をしないように、という意味があります。
音楽は、ずっと一定のテンポを単調に刻んでいるわけでなく、テンポやリズムに微妙な変化をつけて表情を豊かにすることが大切です。特に吹奏楽でのトランペットはメロディを受け持つことが多いので、単調な演奏をしてしまうとバンド全体にも悪い影響を与えかねません。
メトロノームの刻むビートに縛られっぱなしの練習を続けてしまうと、きっちりとそのテンポに合わせることばかりに集中してしまい、自由に演奏する気持ちが薄れてきてしまいます。もちろん、メトロノームのビートを聴きながらアゴーギグをつけられる技量を持っているのであれば問題はないのですが。。。全員が全員そのテクニックを持っていたらそもそもメトロノームを使った練習は必要ないですよね。
ということなので、メトロノームを使う時というのは、
■初めの段階で、まずはカッチリとテンポに合わせて吹けるようにするために使う(苦手な箇所の発見)
■ロングトーンなどの基礎練習で使う
■フィンガリング(運指)が難しい箇所だけを抜き取って、部分練習をする時
これらに限定するのが良いと思います。
特に最後に書いたフィンガリングの練習ではメトロノームは大きな効果を発揮します。最初は自分ができるゆっくりなテンポから始めて、少しずつテンポを上げていきます。曲に指定してあるテンポよりも速いテンポで演奏できるようになるまでじっくり練習すると、合奏の時に余裕を持って演奏することができると思います。
自分の中にあるテンポ感、ビート感を演奏に反映させられるようにするためには、メトロノームに頼りっきりな練習をしないことが大切、ということです。
《指定テンポと実際の演奏》
これまで何度も書いてきたように、楽譜というのは作曲家が演奏者に自分の作品を演奏してもらうために書き記した情報が載っている単なる紙です。楽譜を眺めてもらうためだけに作曲家が書いているわけではありません。
もっと言えば、楽譜は完全なものではありませんから、そこに書かれてあることだけを忠実に再現したところで良い演奏は生まれません。演奏者自身がその楽曲に対して感じることを注入してこそ良い音楽が生まれます。ということは、作曲家が指定したテンポが演奏者自身にとって納得がいかないものであるならば(フィンガリングが上手くいかないから等の勝手な理由とかではなく)多少の変化を加えても良いということです。
有名なものに、指揮者の故 朝比奈隆氏がいます。彼の演奏する管弦楽作品は、ほかのどの指揮者よりもとても遅いテンポで棒を振ります。しかし、楽譜に書いてあるテンポよりもずっと遅いからといって、間違った演奏だとは誰も思わないはずです。彼の表現する楽曲は重厚で明確に感じます。
ブルックナーやベートーヴェンなどの作品がCDで出ていますので、他の指揮者の演奏とぜひ聴き比べてみてもらいたいです。
ということなので、例えばみなさんのバンドやオケの指揮者が振るテンポに対して「CDとテンポが違う!」と演奏者が反発してしまうのはあまり良いセンスとは言えません。もちろん、その指揮者さんが振っている楽曲をどれだけ研究しているかによっても変わりますけどね(笑)適当に振っているんだったらちょっと違いますが。。。
しかし、現代曲と言われる最近作られた作品を演奏する時に多いのですが、忠実にテンポ(演奏時間)を守ることを要求される楽曲も少なくありません。
ですので、自分のこれから演奏する作品を指揮者に頼るのではなく、自分自身でもしっかり研究しておくことが大切です。
《ベートーヴェンとメトロノーム》
余談ですが、ベートーヴェンはメトロノームを愛していたと言われています。ご存知のようにベートーヴェンは20代後半から聴覚に障害を持ち始め、晩年はまったく聴こえなかったようです。そこで視覚的にテンポを把握することができるメトロノームは彼にとって非常に重宝したものだったと言われています。
その証拠に彼の中期(1800年)あたりからの楽譜からは必ずメトロノーム記号が書かれています。クラシックの作曲家でメトロノーム記号を初めて楽譜に使ったのはベートーヴェンだそうです。
メトロノーム記号には、「音符=数字」だけではなく「M.M.」という記号が一緒に書かれていることがあります。これは、「Malzel's Metronome(メルツェルズ メトロノーム)」の略で、メトロノームを実用的なものにしたメルツェルの名前のことです。メルツェルはベートーヴェンと仲が良かったようで、彼のために補聴器なども考案していたようです。
ということで、メトロノームについていろいろ書いてきました。
演奏をする上で便利な道具ではありますが、必要な時にだけ意味のある使い方をするように心がけてください!
それではまた来週!
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at 17:49, 荻原明(おぎわらあきら), 楽器・アクセサリー・ツール
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