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「音の処理」と「楽譜を読む」ということ


















みなさんこんにちは!

ゴールデンウィークまっただ中の更新です。みなさんはどこか遊びに行ってるのでしょうか。
出先でも携帯からブログは見られますので仕事してる荻原を構ってください(笑)

さて、前回まで2週に渡って「初見演奏」というタイトルで記事を書きました。初見演奏をする時のことに限らず、楽譜を読むことに慣れるために心がけることまで範囲を広げてみましたが、その中の「長休符で落ちる(休みの小節数でわからなくなる)」項目がありました。
楽譜を読む際に、音符=音を出している時にはどこを吹いているのか分かる人でも、吹き終わった時に落ちてしまうことってありませんか?それは吹き終わった時に若干気が抜けて集中力がなくなってしまう、というところから派生してるんですが自分がよくそうなってしまっていたので、もし同じような経験をしている人がいたらと思い、今回は補足的に譜面を読む時の注意点について書いてみようと思います。


《1小節ずれる》
昔のことですが初見演奏の時などに音を出さなきゃいけない音符の部分は必死になって譜面を追いかけているので、音ミスはあってもどこを吹いているのかわからなくなる、ということはありませんでした。

で、無事に自分が受け持ってる音を出すべきところが終わると、安心しちゃって気づいたらどこまで行ったのかわからなくなって、次入れないってことがよくあったんですね。

でも長休符ってずっと同じ間隔で数えていれば良いわけで、なんで落ちちゃうんだろか?って考えた時に、ひとつ法則が見えてきたんですよね。

それは「1小節ずれて長休符を数えている」ということでした。


《音の処理》
こうなってしまう理由がわかってからはミスは少なくなりました。

理由はとても単純。
とりあえず譜例を見て下さい。



わかりましたか?ってか《音の処理》ってタイトル書いちゃってるからわかりますよね(笑)
吹き終わりのタイミングが上の譜例のようになっていると「音を吹き終わらせるタイミング」が変わってきます。

音の処理をするタイミングが変わってくると、おのずとその後の休符の数も変わりますよね。

そこで数え間違えていたんですね。


《出だしは気にするけど》
これってほとんどの人が陥りやすいことで「音を出すタイミング」はとても気にするのに、ピアノなどと違って管楽器のように息を入れている間はずっと音が持続する楽器(ロングトーンでクレッシェンドできることができる楽器とも言えますね)というのは出だしと同じくらい「処理」にも気を使わなければいけません。

音の処理をするタイミングが上記の譜例のように異なっているのには必ず意味があります。例えば自分の音が吹き終わったタイミングで和音が変わるとか、他の楽器がメロディを引き継いでいくとか。ですから「だいたい4拍」と思ってだいたいで吹いていると本来響いている和音やメロディに必要のない自分の音を含ませてしまいかねないんですね。

吹奏楽など大人数で演奏していて音の処理が曖昧な奏者が沢山いると、そのぶん「音が濁ってしまう」ことになり、クリアなサウンドで演奏できないバンドになってしまいます。逆にもっと音を持続しなければいけないのに先に吹き終わってしまえば、和音やメロディに穴を空けてしまうことになります。どっちもダメですよね。

ですから、音をのばしている間もきちんと拍数をカウントして演奏しましょう。


今週は以上です!それでは引き続き素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい!
また来週!

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at 10:35, 荻原明(おぎわらあきら), 楽譜の基礎知識

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