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アンサンブル(室内楽)でのチューニング(前編)

みなさんこんにちは!

さて今の時期、室内楽(アンサンブル)に力を入れているところも多いかと思いまして、いろいろ関連したお話をしているところです。今回もその流れで「チューニング」について書いていきます。
ただ、チューニングは室内楽だけで行うものではありませんし、楽器を演奏する上では避けては通れませんので、ぜひ参考にして頂ければと思います。今回の記事はトランペットにとってチューニングとはどういったものかをテーマに書きました。具体的な方法や吹き方に関しては次回の記事で書いていく予定です。


《チューニングとは》
このブログをお読み頂いている方の多くは、吹奏楽やオーケストラで演奏をされているのではと思います。これらの編成の場合、練習でも本番でも、一番最初に必ず「チューニング」を行ってから演奏に入ります。

チューニングとは「これから演奏するピッチ(周波数)の基準を確認し合い、必要であるなら調整をする時間」と言えます。

そんなの知っているし、いつもやってるよ!と、皆さん言うでしょう。しかし、本当にそうでしょうか。もう一度読んでみて下さい。

これから演奏するピッチの基準を『確認し合う』

これ、意識していますか?そしてチューニングという行為が、

誰か(何か)の音に自分の楽器(もしくは無意識に自分の吹き方)を(無理矢理)変化させて合わせようとしている(自分が合っていないことが前提になっている)

こんな時間になってはいませんか?


一概には言えませんが、多くの吹奏楽部でのチューニング方法が、チューニングに関しての勘違いを生んでいると僕は思っています。チューニングだけでなく演奏中における「ピッチを揃える」「正しい音程」といったものも一緒です。


《吹奏楽でのチューニング》
僕が中学生の時のことです。合奏の前になると、全員が着席し、部長が指揮台の横にあるスピーカーにつないだキーボードから大きな音でBb音を鳴らします。音楽室の中はこの無機質な電子音が延々と鳴り続いています。部長はもう片方の手にチューナーを持っていて、±0を安定して指し続けています。
この状態でひとりひとり奏者がチューニングを行います。キーボードと同じBb音を出し、その音のピッチが少しでも悪いと、チューナーの針は左右にブレます。その結果を見ている部長が「高い!」「低い!」と公開処刑をするわけで、何とかして正しいピッチを鳴らそうと奏者それぞれが必死で管を伸ばしたり縮めたりいろいろ頑張ります。その針がブレなくなるまでその奏者は解放されないからです。
これをピッコロから始まってテューバまで行います。時間にしておよそ1時間。その間、指揮者(指導者)は音楽室の端っこで腕を組んでじっと待っています。(そしてチューニングが終わると大概「遅い!」と怒ります。)

毎回これ。
合奏が始まる前に精神的にヘトヘトです。

近からず遠からず、こんな感じのチューニングをしている部活、あるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

僕の部活は一年中こんなチューニングをしていましたが、残念なことにみんなとてもとてもピッチが悪く、あんなに時間をかけてチューニングをしたのに、合奏の第一声がいきなりピッチ悪いので、指揮者にものすごい怒られ、またチューナー片手にキーボードをビービー鳴らされ、その作業だけでほとんどの合奏時間は終わっていたので、子ども心に「この方法、意味ないんじゃないか?」といつも感じていました。だからと言ってピッチを安定させる術も知識も持っていなかったし、そんなこと教わったことがありませんでしたから、一向に改善しなかったんですよね。


《ピッチや音程は感覚的なもの》
指揮者が合奏練習中に「音程!」と叫んだり、パート譜に「音程正しく!」と書いたところで改善できることは、ほぼないと僕は思っています。ピッチや音程というものは演奏する方も聴く方も「ほぼ感覚的」なものですから、「音程を良くしよう」と思ったところでその方法がわからなければ正すことも難しいですし、そもそも「正しい音程」というものがどんなものかという知識や経験を持っていなければ改善へ向くことはないと思います。

自分の楽譜のいろんな音符の上に「↑」や「↓」と書いてピッチの修正をさせようとしているのをしばしば見ますが、これも非常に良くありませんし、意味がありません。
ピッチや音程を良くしたいのであれば、もっと他のアプローチによって訓練していくことが必要だと言うことです。

乱暴な表現かもしれませんが、ほとんどの人間はピッチよりも音程に耳がいきます。したがって、すべての音のピッチを「機械的に」正しくする行為ではなく、「音程」を良くしていくことを再優先に考えていくことが大切だと考えます。「周波数的に正しい音程」ではなく「音楽的に良い音程」です。


ピッチと音程を混同して使っている方が多いのですが、正しくはそれぞれこういった意味です。
===================
「ピッチ」=周波数
「音程」=2つの音の隔たり
===================
確認しておいて下さいね。


また、チューナーを使い、±0に針が指している者同士が一緒に音を出しても、絶対にぴったり合っているように聴こえるとは言い切れないのも事実。これも、人間の耳は音楽に対して、ピッチの正確さだけを求めているのではなく、そしてピッチだけを聴いているわけではないからです。

そういった点についてや、実際に良いピッチ、良い音程で演奏できるようにするためのポイントについては次回の記事で詳しく書いていこうと思います。

それではまた来週!


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at 09:29, 荻原明(おぎわらあきら), 室内楽(アンサンブル)

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室内楽(アンサンブル)の入場から退場まで(後編)

みなさんこんにちは!

さて、前回の記事では、アンサンブルの入場から退場までの細かな流れについて、途中までかきました。演奏する側はもちろん、最高の演奏をすることを目標としていたいものですが、いわゆる「ステージマナー」といったものを尊重し、スムーズに入場から退場までをこなせるようになることが、ワンランク上のプレイヤーになれるひとつのきっかけになるかな、と思っています。

前回は演奏を開始したところまで書きましたので、その続きです。


《演奏》
演奏をするためにステージにいるわけですから、この時間が一番重要なのは言うまでもありません。それぞれが良い集中力で、音楽を心から楽しむ時間でありたいですね。お客さんとしてもそれは同じで、やはり良い音楽を聞いて楽しみたいと願っているのですが、例えば、あまり行儀のよくない人がどんなに素晴らしいことを言ったとしても、聞く耳をもてませんよね。それと同じで、入場時からの印象が良くないと、それだけお客さんのモチベーションが下がってしまう可能性があります。
前回も書きましたが、表情が怖いとか、挨拶がぞんざいであるとか、そんなひとがどんなに良い演奏をしても、やはり印象は良くないものです。
そうならないためには、演奏ができることに対しての嬉しさを感じ、感謝の気持ちを持って、心から音楽を楽しみ続けていることが大切ではないかと思います。
ぜひ「演奏だけがハイレベル」にならないことを祈ります。

アンサンブルはひとりよがりの演奏では成立しません。もちろん吹奏楽やオーケストラでも同じことが言えますが、アンサンブルで身勝手なことをしてしまうと、とたんに音楽が崩れてしまいますので、ぜひ演奏者どうしの「音による会話」をする姿勢を忘れないようにして下さい。


《演奏終了後のおじぎ》
演奏が終わったら、最初に挨拶した時と同じように全員がお客さんに対して正面に向き合い、丁寧に挨拶をしましょう。その時の起立や礼のタイミングは、やはりトップの人の動きに合わせます。
コンクールなどでは、拍手は浅いものになってしまったり、オーディションなどの場面では拍手が一切ない、なんてこともありますが、それとは関係なく、聴いてくれた人たち(審査員を含む)に対してお礼の気持ちでお辞儀をしましょう。

突然ですが僕が高校生の時にしてしまった恥ずかしいお話をひとつ。
文化祭だったと思いますが、音楽の先生を中心とした有志による演奏ステージというのがありました。音大受験を志しているピアノの生徒や、楽器のできる人がソロを演奏していて、僕もソロを人前で演奏することがそれまで全然なかったので、音大受験の曲を演奏させてもらったんです。

しかし、ソロのステージなど経験したことのない僕は、いつどうやって挨拶をすればいいのかすらわからず、すでにステージに入ってしまったので、適当におじぎをしてしまったんですね。
演奏の出来は覚えていませんが、終わってから見ていた友人に会ったところ「柔道の試合でも始めるのかと思った」と笑われてしまいました。
どういうことかと言いますと、挨拶する時、足を開いたまま、ペコッとほんの少ししかおじぎをしなかったのが柔道の試合の時の挨拶みたいだったようです。恥ずかしい。

女性はそういうこと少ないかもしれませんが、男性は特に注意して下さいね。丁寧な挨拶って、学生の時にはあまりしませんよね。挨拶する時は足を必ず揃えて閉じること。そしておじぎは姿勢を良くした状態で、腰から曲げて深く、数秒間行いましょう。
よく演奏を録音したり、録画して、客観的に観て反省をする、なんてことをしている人も多いですが、もし録画できる何かがあったら、ぜひアンサンブル団体で入場時、退場時のおじぎを撮影してみて下さい。気付くことが多いと思いますよ。


《退場時》
おじぎをし終えた後、慌ただしく片付けにとりかかったり、勝手にひとりでサッと帰らないようにしましょう。キビキビしているのは構いませんが、ともかくまずは一度客席をしっかりみて、一呼吸置いてから他のメンバーを目で「さて、帰りましょう」の確認をして下さい。
コンサートの場合は、後でいくらでも取りに戻れるので楽器だけ持って退場すれば良いのですが、アンコンなどの場合は次の団体のセッティングがあるため、一度にすべてを持ち帰らなければなりません。楽譜だミュートが持ち替え楽器だと手がいっぱいになって慌てて落としたりしないように注意して下さい。手が空いている人がいたら手伝ってもらうなど、工夫をしましょう。

そして入場と同様、帰る時の姿勢にも注意して下さい。演奏する側は、もうすっかり終わった気分かもしれませんが、多くのお客さんは演奏者がステージから見えなくなるまでずっと観ています。背中を見られているとう意識を必ず持って下さい(審査に影響するとかしないとか、そんなこと言ってるわけではありませんよ!マナーとしてです。)。

また、これは賛否両論あるかもしれませんが、退場の時は入場に比べても若干気持ちが緩んでいて良いと思っています。例えばかるく会話やジェスチャー(おつかれさま、と他の奏者の肩をポンポンするとか、お先にどうぞとか、軽い(ささやかな)会話など)をしながらの退場です。コンクールの時は空気感が違うので避けたほうがいいかもしれませんけどね。

ということで今週も室内楽(アンサンブル)での動き(ステージマナー)について書いてみました。
わかっているようで、いざとなると「どうするんだっけ?!」となってしまうのがステージマナーです。ぜひ本番前にみんなで確認をして、(実際は緊張で心臓バクバクしていても)余裕がある奏者に見えるような表情、立ち振る舞いのできるワンランク上の奏者を目指しましょう。

それでは、また来週!


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at 09:05, 荻原明(おぎわらあきら), 室内楽(アンサンブル)

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室内楽(アンサンブル)の入場から退場まで(前編)

みなさんこんにちは!

今週も室内楽について書いていきますね。前回の記事では奏者どうしの距離感について書きました。あまりに遠い距離だとコンタクトが取れないので演奏に支障が出やすい、という内容です。
そして今回は、入場から退場までの一連の流れについて解説を入れながら書いていこうと思います。
こんなもの当たり前だと言う方もいると思いますが、以外に知らなかったり、単純なことで悩んでしまったりする方も多いようなので、ぜひ参考にして下さい。


《ステージ入場時》
アンコンの場合、流れ作業的に入退場をしていくのでちょっとわかりませんが、普通は下手(しもて)から入ります。下手というのは客席からステージを見て左側。ということは、演奏者の入ってくる順番としては上手(かみて)に近い人からの入場になる、ということです。そうしないと、ステージの上でぐちゃぐちゃと入り乱れてしまいますからね。舞台袖では、きちんと順番に並んで待機しましょう。

そして入場になります。この時に大切なのが「表情」と「歩く姿勢」です。

ステージに入る瞬間はだれでも緊張しています。だからと言って、こわばった表情、怖い顔で入ってこられては、
お客さんは不安になってしまいます。表情だけでなく、猫背ぎみな姿勢だったり、トボトボと歩いているのも印象が悪いですよね。具合悪いのかな?やる気ないのかな?機嫌悪いのかな?なんてお客さんに心配させてはいけません。お客さんは楽しむためにそこにいるのです。余計な心配をかけないようにしましょう。
演奏がどんなに良くても、第一印象が悪いと評価は低くなりがちですから、入場時は「自然な笑顔」と「落ち着いた足取り」「良い姿勢」でいるように心がけましょう。自信を持って入場して下さい。


《準備と挨拶》
各自の席の前に着いたら、まず挨拶です。
僕が講師をしている音楽教室でも発表会を定期的に開いていますが、生徒さんが演奏直前になって「譜面を置くのが先ですか?挨拶が先ですか?」と心配そうに聞かれることがよくあります。
はっきり言って、厳密な決まりはありません。しかし、入場している最中から(もっと前から?)お客さんは拍手をする気まんまんなのを忘れてはいけません。ですから、入場してすぐの挨拶が流れとしてはスムーズに感じます。自分が座るべき席の場所に到着して真っ先に楽譜やミュートのセッティングをするのは、お客さんにとって若干のストレスになるような気がします。

吹奏楽やオーケストラは代表として指揮者だけが挨拶をします。しかし、室内楽は出演者全員での挨拶が普通です。

挨拶をするきっかけ、タイミングを決める人のほとんどはトップ奏者です。簡単に言えばスコアで一番上にあるパートを担当している人(同属アンサンブルなら1st奏者、金管8重奏なら1stトランペット、木管5重奏なら通常はフルート)で、この人は大概一番下手側に座ります。オーケストラで言うコンサートマスターの位置と同じですね。

どの位置にいても、全員が客席に向かって正面を向き、挙動不審にならないよう、しっかり一点(ホールにもよりますが、客席1F最後列、壁あたりが良いかも)を見つめてゆっくりと丁寧に挨拶をすると、落ち着いて見えます。笑顔でいられたら、なお良いですね!

ただし、アンサンブルは持ち替え楽器やミュートなどの小道具類も多い時があります。そんな時、手に一杯持ったまま挨拶をすると見栄えも悪く、何か落としてしまう恐れもありますから、イスなどに軽く置いてから挨拶をしても良いと思います(きちんとしたセッティングは後で)。ケースバイケース。


《着席〜演奏開始》
挨拶をしっかり済ませた直後、バタバタと準備にとりかかるのではなく、一呼吸置いて気持ちを切り替えましょう。お客さんとしてはこの時間は演奏が始まるのを待つ時間ですから、ゆとりを持って、落ち着いて楽譜やミュート、持ち替え楽器などをセットしましょう。みんな待ってくれます。

さて、オーケストラでは奏者全員が席に着くと、オーボエのA音のロングトーンによりチューニングが始まります。奏者としては音合わせの時間ではありますが、お客さんとしては「さあ、これから演奏が始まるぞ」といった雰囲気があるのも否めません。吹奏楽でもチューニングをする時は同じ雰囲気になりますね。
では、室内楽ではどうでしょうか。このチューニングに関しては、また別の記事でしっかり書きますので少々お待ち下さい。

ということで、お客さんの準備も、奏者の準備も整いましたら、それぞれが楽器を構えましょう。そして「いつでも音が出せるよ」という状態になったら、アインザッツを出す奏者へOKの意味を込めて「アイコンタクト」、目と目を合わせて下さい。

あとはアインザッツによって音楽が開始します。

先日の記事にも書きましたが、アインザッツを出す人がテンポに関する全責任を担っているわけではありません。テンポというのは奏者それぞれの中にしっかりと持っておく必要があるのです。アインザッツは単なる「スタート合図」であり、音楽的責任をアインザッツを出した奏者だけに押し付けないようにしましょう。指揮者と違うのはそういった点です。


少し長くなってしまったので、この先は次週に書きます。
それでは、また来週!


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at 07:16, 荻原明(おぎわらあきら), 室内楽(アンサンブル)

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室内楽(アンサンブル)での奏者どうしの距離

みなさんこんにちは!

さて、今回も室内楽(アンサンブル)に関して書いてみようと思います。


《ステージの使い方》
アンサンブルコンテストに出場されたいろいろな学校の写真を雑誌やネットで拝見しますが、その中で「ステージにちりばめられたような配置」で演奏している団体がいくつもあることに驚きました。要するにお互いの距離が離れすぎている、ということです。
人数に比べるとステージの大きなホールで演奏することも多いアンコンですから、いろいろな考えがあってのことかもしれませんが…。

そういえば、僕の高校時代のことですが、外部指導者として来ていた謎の自称管楽器奏者が「吹奏楽コンクール本番の時、ステージを目一杯使いなさい!」と言い出しました。良くも悪くも「神」的存在だったその指導者の言うことを幹部系が根拠もなく盲信していたので、実践することに。いつもは狭い音楽室でみっちみちになりながら演奏していた団体が、「そこは下手の入り口ですので…」と言われてもおかしくないくらいまで目一杯広がって、まるでマーチングのひとコマのような状態で演奏しました。

トランペットも、間に2人は余裕で入るほどの距離をあけて座っていたので、それはそれは不安でしかたなかったですね。いつもの音楽室では横から聴こえてくるトランペットの音も、前にいたはずのホルンも、みんないないんです。何だかみんなの音が遠くから聴こえてくる。呼吸を感じられないし、縦を揃えるのだって、勘にまかせているようなものです。本当に大変でした。百歩譲って、いつもこの距離感で練習していたのならまだ何とかなったかもしれませんが、本番だけこの状態ってのは、いくらなんでも無理がありすぎます。

ということで、コンクールではやっぱり良い結果は得られませんでした。

この謎の外部講師の主張としては「ステージに目一杯広がったほうが音が拡散され、ホール全体を包む迫力のある響きが得られる」という考えだったようです。
そんなわけありません。基本的にステージというのは中心から発せられた音を客席全体にまんべんなく音が包み込むように設計されているはずです。そして、吹奏楽(管楽器)というのは、ざっくり言うと「一人一音担当」で、それぞれの音や動きを担当している奏者たちが一斉に音を出した結果、ひとつの作品になるのですから、音を発信する箇所は一箇所に集約していたほうが良いのです。CDを流すためにスピーカーをあちこちに置いて、どこにいてもはっきり聴こえる状態にしているのとはわけが違います。したがって、奏者をバラバラに配置する意味は、ないどころか、デメリットのほうが多いと僕は考えています。

吹奏楽に限らず数名のアンサンブルであっても同じことが言えるわけで、できるだけ奏者同士というのは中央に寄り集まっていることがいろんな意味でメリットがあるのです。

例えば、プロの弦楽四重奏を見てみて下さい。


譜面台がくっつくほどの至近距離にいますよね。
それぞれの演奏スペースさえしっかり確保できていれば、このように近いほうが絶対的に有利なのです。

そして金管楽器でも同様です。

ハンスガンシュ氏率いるアート・オブ・ブラス・ウィーンの演奏。これは東京芸術劇場だと思いますが、とってもコンパクトに配置していますね。もしも広く使ったほうが演奏効果上有利なのであれば、この距離感はとらないはずです。

ということで、何重奏であってもどんな編成であっても、お互いのコンタクトがとれる最適な距離感を見つけて練習するようにして下さい(基本的には中心に集中していく方向性です)。そしてどんなに大きなホールで演奏しようとも、その距離感は変えてはいけません。

ということで、また来週!


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at 10:33, 荻原明(おぎわらあきら), 室内楽(アンサンブル)

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室内楽(アンサンブル)でのアインザッツ

みなさんこんにちは!

さて、もうアンサンブルコンテストが始まっている地域も多いかと思いますので、皆さんの参考になるように今のうちにいろいろ書いておこうと思います。
それにしてもすっかりアンコン参加団体って増えましたよね。僕が学生の頃ってアンコンはまだまだ全然メジャーじゃなかったように感じます。地域性もあるのかな?

アンサンブルを行うことは、とっても良い勉強、経験になります。いつもは大勢の中のひとりとして演奏に参加していた人たちが、それぞれに与えられたウエイトの重いパートを担当してひとつの作品を完成させるというのは、吹奏楽を行う上でも非常にプラスになることが多いのです。
しかしひとつ気になるのは「秋が来るとアンサンブルをする」という、何だか行事的な流れの中で室内楽が存在してしまっている点です。コンクールが終わると突然、それまでまったくやっていなかった室内楽をやろう、メンバーどうしよう、曲どうしよう、全然良い曲ない!だってわかならいもん!じゃあもう去年先輩がやった楽譜が部室にあるから今年もこれでいいや!どうやって合わせの練習すればいいんだろう?自分たちだけで曲作りなんてできないし。。。。
全国的にこんな流れになっている気がしてならないのです。

アンコンがあるから、室内楽をやる、という流れがどうも気になります。室内楽は年間を通して続けていくことだと僕は思います。でも時間ないから、と言う人もいるかもしれませんが、パート練習やセクション練習を定期的にやっているのであれば、その時間を使えば良いと思うのです。ひとつの曲(コンクール曲など)だけを毎日毎日ひらすら練習するよりも、沢山の曲を自分たちの力で完成させる力を養うほうが応用が効きます。難しい曲を選ぶ必要などありませんし、ひとつの作品すべてを完成させる必要もありません。一部分でも良いのです。

沢山の室内楽曲を年間を通して演奏することをおすすめします!


とは言っても今の時期はアンコンで大変でしょうから、少しでも役に立つことを書いていこうと思います。
しかし、実は室内楽(アンサンブル)についての記事は、これまでに結構詳しく書いているんです。カテゴリーとしても残しているので、ぜひそちらをメインで読んで頂ければと思います(こちらをクリック!)。今回はそこに書いていなかったちょっとしたことを追記として残そうかと思います。


《アインザッツ 追記》
アインザッツについてもこちらの記事で詳しく書いています。アインザッツとは、「演奏開始などの合図(ジェスチャー)のことをここでは指します。
いつもは大人数の合奏で指揮者がいるのであまり考えたことのない「曲を始めるタイミング」。やってみるとこれが意外に難しかったり不安になったりするんですよね。

トランペット、特に1stトランペット奏者は、このアインザッツ(以下、ザッツと言います)を出さなければならないことがとても多いです。

ではどのように出せば良いのか、という点に関しては先程も紹介した過去の記事「室内楽(アンサンブル)4」をじっくり読んでみて下さい。

ここでは追記としてひとつ注意して欲しい点を書いておきます。それは

「合図以外の余計な動きをしない」

という点です。ザッツを出す人は全員が注目しています。いつどんなテンポで「せーのー」が来るのか見ているのですから、その合図に関する動き以外の要素が含まれてしまうと、とたんに全員が不安になり、それが集中力をなくしてしまう原因にもなります。
「全員、ちゃんと私を見てるかな?準備は整っているかな?」と、心がけることはとても良いことです。しかし、楽器を構えた状態で首を左右に動いてしまうことは良くありません。トランペットは長さのある楽器です。首を少し動かしただけでもベルは大きく振れてしまうのです。この動きが誤解を招いてしまう恐れもありますし、お客さんからしても、キョロキョロしている落ち着きのない奏者と見える可能性もあります。したがって、ザッツを出す人は特に、必要最低限の動きに限定するように心がけましょう。
だからと言ってまわりを見ないわけではありません。ポイントは「目」です。目だけで周囲が見渡せますよね。もしも見渡せないのであれば、それは配置(それぞれのイスや譜面台の位置)に問題があるのかもしれません。


《誰がどこでいつ指示を…》
ザッツに関してもうひとつ。演奏する作品が、テンポや雰囲気が頻繁に変わったり、楽章ものだったりすると、ザッツが必要になる箇所も増えていきます。しかも、すべての部分がトランペットから始まるとは限りませんから、ザッツが出しやすい人というのも場面によって変わります。じゃあ、この楽章のこの部分はホルンで、その次のテンポが変わるところはトロンボーンの2ndで、、、なんて沢山決めてしまいすぎるのは、演奏が「作業」になってしまいがちで、あまりおすすめできません。ザッツを出す本人も、他の人もどこで誰が出すのか、混乱してしまい自然な演奏の流れを妨げる可能性もあります。

そもそもザッツというのはあくまでも「開始するきっかけ」にすぎません。ザッツを出した人(だけ)が音楽的責任を持っているわけではないのです。アンサンブルは特に、メロディだろうが伴奏だろうがベースラインだろうが、基本的にみんなが同じ目線、同じ(音楽的)立ち位置にいることが大切なので(立場に優劣はない、ということ)、例えば次の場面からテンポが変わるのだとしたら、ザッツを出した人以外の全員がしっかりとその場面のテンポを持って主張した演奏をしなければなりません。少々荒っぽい言い方になりますが、ザッツを出した人のテンポを確実に忠実に守る必要もありません。その音楽が一番生きてくる「ふさわしいテンポ」で演奏することがまず大切です(ザッツを出した人を無視していい、ということではありません!責任を押し付けないで!ということです。)。

お互いの呼吸、音をしっかりと感じていれば、それぞれが主張した演奏をしていても絶対に崩壊することはありません。ですからあまり「合わせよう」という低姿勢にならないように気をつけて下さい。

したがって、演奏する人たち全員が、その作品に対して同じイメージを共有している(互いの主張から生まれた共通するイメージ)状態になれるような練習を進めていけることが大切です。そうすることで、そのメンバーでしか奏でられないオンリーワンな作品に仕上がっていきます。

あともうひとつ。特に学校でのアンサンブルは、学年関係ない編成で演奏することも多いでしょうから、後輩の方は逃げ腰にならず、同じ目線で、ときには先輩を引っ張っていくくらいの強い主張をするように心がけましょう。なぜなら、客席にいる人たちは、誰が先輩で誰が後輩なのか、なんてことまったく関係ないのですから。演奏に年功序列はありません!


ということで、今回は室内楽(アンサンブル)でのアインザッツについて追記的に書いてみました。ぜひ過去の記事と合わせてお読み下さい。でないとちょっとわかりづらいかもしれませんので!

それでは、また来週!


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at 08:59, 荻原明(おぎわらあきら), 室内楽(アンサンブル)

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